グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



【総合情報学部】基礎教育(2)


ホーム >  活躍する在学生たち >  【総合情報学部】基礎教育(2)

【総合情報学部】N.Kさんの場合

総合情報学部 総合情報学科 4年 N.Kさん
長崎県/長崎純心女子高等学校 出身
(2022年3月現在)

大学ならではの学び方を授業を通して修得できました

大学での学びでは自身の専門分野を深く研究すると同時に、グループワークやディスカッションの機会が多くなります。その経験を深めることのできた授業が「総合情報学概論」と「知識創造の方法」という、1年次に開講されている授業です。私は入学時から情報システム学系に進みたいと考えていましたが、「総合情報学概論」で全学系の指導内容を聞いたことで、より一層情報システム学系で学びたいという想いを強くしました。また「知識創造の方法」では帰納法や演繹法を用いて議論を行うことで、課題設定・問題解決方法を習得しました。これは現在の研究室での学びにも活かされています。就職に関しては、デジタルコンテンツを配信する会社に内定をいただきました。コロナ禍で被害を受けた音楽業界をデジタルの分野から支えるため、大学で学んだ知識を役立てていきたいですね。

基礎教育で、影響を受けた授業

知識創造の方法fの説明スライド
(画面をクリックすると、シラバス検索画面に飛びます)

知識創造の方法f

「知識創造の方法」は大学での学び方を学ぶ授業ですが、先生によって授業の内容が異なります。
私は岸本頼紀准教授のクラス(知識創造の方法f)で学びました。


◆知識創造の方法について
a~fまで6クラスあり、第1回目の授業で、6クラスの授業内容を先生から説明があり、どのクラスを選択するか、自分で決定します。
詳細は、シラバスで確認できます。

◆シラバス(J-port)検索へ