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学校推薦型選抜(公募制推薦)


ホーム >  入試・イベント >  2023年度入学者選抜試験情報(学部) >  学校推薦型選抜(公募制推薦)

学校推薦型選抜(公募制推薦)とは

全体の学習成績の状況(旧名称:評定平均値)が出願資格の基準を満たし、学校長に推薦された方を対象とします。高校時代の取り組みや実績を重視するとともに、入学への意欲なども含めて総合的に評価します。


公募制推薦のポイント

総合情報学部のポイント
  • 高校時代の取り組みや実績、大学入学への意欲などを重視して選考します。
  • 出願書類には、志望理由書(本学所定様式)や学校長の推薦書などがあります。
  • 書類審査と、試験日におこなう小論文試験および面接(口頭試問を含む)にて選考します。
  • 大学入学共通テストの成績を利用して特待生に挑戦できる「特待生チャレンジ制度」の対象入試です。
看護学部のポイント
  • 高校時代の取り組みや実績、大学入学への意欲などを重視して選考します。
  • 出願書類には、志望理由書(本学所定様式)や学校長の推薦書などがあります。
  • 書類審査と、試験日におこなう小論文試験および面接(口頭試問を含む)にて選考します。
  • 大学入学共通テストの成績を利用して特待生に挑戦できる「特待生チャレンジ制度」の対象入試です。

入試日程

種別 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続期間
Ⅰ期 2022年11月1日(火)
~2022年11月11日(金)必着
2022年11月19日(土) 2022年12月1日(木) 2022年12月1日(木)
~2022年12月14日(水)必着
Ⅱ期 2022年11月21日(月)
~2022年12月12日(月)必着
2022年12月17日(土) 2022年12月21日(水) 2022年12月21日(水)
~2023年1月11日(水)必着

募集学部学科・募集人員

総合情報学部
総合情報学科
Ⅰ期 8名
Ⅱ期 5名
看護学部
看護学科
Ⅰ期 2名
Ⅱ期 2名

出願資格

以下の1~4のいずれの条件も満たす者
  1. 本学を第一志望とする者。
  2. 高等学校もしくは中等教育学校を2023年3月に卒業見込みの者及び2022年3月に卒業した者。(高等専門学校3年次修了見込み者及び高等学校の課程と同等の課程を有する在外教育施設の当該課程修了見込み者(修了者)を含む)
  3. 出身高等学校長が本学への適性を考慮し、人物、学力が優れていると認め推薦する者。
  4. 全体の学習成績の状況が、総合情報学部志願者は3.0以上の者、看護学部志願者は3.5以上の者。
※2023年3月卒業見込み者は高等学校3学年1学期または前期までの値。2022年3月卒業者は高等学校3年次末までの値。

出願方法・出願書類

出願方法

入学者選抜試験募集要項ボタン

出願は、インターネット出願システム「大学出願ネット」を利用しておこないます。
インターネット出願であっても、郵送が必要な書類がありますのでご注意ください。
詳細は「2023年度入学者選抜試験募集要項」をご確認ください。

インターネット出願の流れボタン

また、インターネット出願の流れについてSTEP1~6まで説明しているページもございますので
こちらからもご確認いただけます。

郵送が必要な出願書類

名称 備考
調査書 2023年3月卒業見込者は、第3学年1学期または前期までの成績が記載されたもの。2022年3月卒業者は、卒業後に発行されたもの。
志望理由書 本学所定の用紙に記入してください。
推薦書 本学所定の用紙に出身学校印があるもの。(推薦書は厳封したものに限ります)
志願確認票 大学出願ネットの出願状況ページから各自ダウンロードし、プリンターで印刷してください。

郵送が必要な出願書類ボタン

郵送が必要な出願書類は、こちらからダウンロードができますので、ご確認ください。

検定料

30,000円(インターネット出願システム「大学出願ネット」上で支払い方法を選択します)

選抜方法

総合情報学部・看護学部

選考方法 審査・試験方法等 試験時間
書類審査 調査書、志望理由書、推薦書にもとづく審査
小論文 600文字以上800文字以内 60分
面接(口頭試問を含む) 個人面接方式 15分
【配点】書類審査=30点、小論文=30点、面接(口頭試問を含む)=40点

試験時間・試験会場

総合情報学部・看護学部

種別 試験日 試験時間
※I・II期共通
試験会場
Ⅰ期 2022年11月19日(土) 【集合】10時00分
【小論文】10時15分~11時15分
【面接】11時30分~
東京情報大学(千葉県千葉市若葉区御成台4-1)
Ⅱ期 2022年12月17日(土)
※集合時間に変更がある場合は、『大学出願ネット』のメッセージ機能によりお知らせいたします。

特待生チャレンジ制度

学校推薦型選抜(公募制推薦)は、「特待生チャレンジ制度」の対象となる選抜試験です。
  • 大学入学共通テストの結果を利用し、成績上位者が特待生に採用されます。
  • 特待生に採用された場合、初年次授業料の半額を免除します。(総合情報学部は390,000円、看護学部は500,000円を免除)
  • 特待生チャレンジ制度の詳細については、こちらのページをご覧ください。

過去問題(小論文テーマ)

学校推薦型選抜(公募制推薦)における過去3年の小論文テーマを掲載いたします。
2023年度入学者選抜試験において、必ずしも類似のものが出題されるとは限りませんが、参考としてご覧ください。

◆総合情報学部

2022年度学校推薦型選抜(公募制推薦I期)
現在、世の中にはスマートフォン用のゲームやPS5などのゲーム専用機用のゲームなど、多種多様のコンピュータゲームが存在しています。
コンピュータゲームはその時代の最先端の技術を使用していると良く言われますが、10年から20年後のゲームはどのように進化しているか、またそれがどのように社会に影響を及ぼしているか、あなたの考えを600字以上800字以内で述べなさい。
2021年度学校推薦型選抜(公募制推薦I期)
最近、IoT (アイオーティー)というキーワードが注目されています。IoT とは「Internet of Things」の略で、日本語では一般的に「モノのインターネット」と呼ばれています。これは、存在するあらゆる「モノ」がインターネットにつながると言う意味です。
これからの社会において、IoTの発展による利点または欠点について、あなたの意見を600字以上800字以内で述べなさい。
2020年度公募制推薦入試(I期)
YouTubeなどの動画投稿サイトやさまざまな動画配信サービスの出現により、地上波テレビを見る人が減少(テレビ離れ)していると言われています。
貴方自身は、インターネット上の動画配信とテレビとを比べて、どちらを多く見ますか?その理由をインターネット上の動画配信とテレビのサービスの違いを踏まえて、600字以上800字以内で述べなさい。また、インターネット上の動画配信とテレビのどちらもあまり見ないと言う人は、その理由を同じく600字以上800字以内で詳しく述べなさい。

◆看護学部

2022年度学校推薦型選抜(公募制推薦)は、受験者がいないため出題せず
2021年度学校推薦型選抜(公募制推薦Ⅰ期)
日本は、平均寿命が男女とも世界最高水準であるとされています。しかしながら、高齢化の進展、慢性疾患の増加、貧富の差の拡大、新型コロナウイルスによる感染症の影響など、健康に関わる課題は複雑化してきています。
そこで、あなたが考える日本社会の健康課題と、健康を維持、増進させるための対応方法について、あなたの考えを600字以上800字以内で述べてください。
2020年度公募制推薦入試は、受験者がいないため出題せず
2019年度公募制推薦入試
わが国の自殺死亡数は、平成10年以降3万人を超えていたが、平成22年以降は減少傾向にある。しかし、平成28年中における自殺死亡数は未だ21,017人であり、死因順位は第8位、年齢階級別死因順では15~39歳で第1位となっている(平成28年厚生労働省「人口動態統計」)。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現が、今、求められている。そこで、あなたの周囲で悩みを抱えている人、心の問題を抱えている人への対応のあり方などを含め、あなたが考える「命の大切さ」について、600字以上800字以内で述べなさい。

お問い合わせ先

学校推薦型選抜(公募制推薦)について、ご質問やご相談がありましたら、以下の連絡先にお問い合わせください。
連絡先 電話番号 E-mail
入試・広報課 043-236-1408 tju(ここに@を入れてください)affrs.tuis.ac.jp