地域共創・教育デザインコース(学系横断コース)


ICTを活用した学びと知識の循環支援
情報技術を基盤に、学びと知識の循環を支える仕組みを設計・開発します。具体的には、教育システム、教育データサイエンス、協働学習支援、情報活用教育、地域活動と連携した学びのデザインなどについて、キャリア支援や教育心理の視点も取り入れて学びます。これらは理論だけでなく、地域との協働学習や学習支援アプリの開発などによって実践的に学んでいきます。そして「人の学び」を理解し、未来の学びを創る力を身につけます。
情報技術を基盤に、学びと知識の循環を支える仕組みを設計・開発します。具体的には、教育システム、教育データサイエンス、協働学習支援、情報活用教育、地域活動と連携した学びのデザインなどについて、キャリア支援や教育心理の視点も取り入れて学びます。これらは理論だけでなく、地域との協働学習や学習支援アプリの開発などによって実践的に学んでいきます。そして「人の学び」を理解し、未来の学びを創る力を身につけます。
学びのキーワード
教育学/教育工学/教育心理学/教育経営/教育方法/教育評価/学習評価/ 教育システムデザイン/教育支援システム/学習支援システム/ 学習管理システム/ICT/ラーニングアナリティクス/協同学習分析(CLA)/ 協同学習支援(CSCL)/シリアスゲーム/地域共創/地域連携/キャリア支援/ プロジェクト型学習(PBL)/UI/UX/Webシステム/Webアプリ/学習支援アプリ/プログラミング

[例]ICT化された未来の教室
学びのポイント
学習データを分析し 教育改善につなげる
学習履歴データを分析し、学びの傾向や成果を可視化する方法や、協働学習のプロセスを捉えて改善に活かす方法を研究。学習の個別最適化や教育改善につなげる力を養います。
社会課題の解決にゲームを活用
教育や福祉、防災など、社会課題の解決を目的としたゲーム開発に取り組みます。楽しさと理解促進を両立し、動機づけ・協働・振り返りを促す学習コンテンツを設計・評価します。
ICTを活用し協同学習を支援
CSCLとは、コンピュータを使った協働学習の設計・支援のこと。学習履歴データやAI も活用し、オンラインや対面での協働活動を支えるツールや評価方法を学びます。
学習データを可視化し次の学びに活かす
地域活動と連携し、年齢や発達段階に配慮した学習設計で、自己理解や役割体験、他者との関わりを通した成長を支援。学習プロセスや成果を可視化し、次の学びや実践につなげる力を育てます。
担当教員 研究テーマ
| 加藤 俊文 教授 | 教育経営、教育方法、学習評価 |
| 金子 保敏 教授 | 教育システム設計、教育マネジメント、カリキュラム設計、スポーツマネジメント、スポーツによる地域連携とそれによる社会課題解決に向けた取り組み |
| 滑川 敬章 教授 | 教職課程、教育方法論、教育実践 |
| 原田 恵理子 教授 | 社会性と感情の学習、予防教育の開発と効果、コンサルテーション、キャリア発達、教師教育、学びの心理 |
| 河野 義広 准教授 | サイバーフィジカルシステム、学習支援システム、ネットワークゲーム、ゲーミフィケーション、教育工学、サイバーワールド |
| 藤原 丈史 准教授 | データ可視化、計量政治分析、データベース |
PickUP研究(ゼミ紹介)
子どもたちの主体的な学びを向上させるシステムを開発・運営
河野 義広 准教授
河野 義広 准教授

CPS(サイバーフィジカルシステム)を用いた地域活動における学修支援の実践を地域共創・教育デザインコースの河野義広先生が進める、CPSを活用した子ども向け学修支援システムの開発・運用についてご紹介します。本取り組みでは、地域活動「ウォークアドベンチャー」等で得られたセンシングデータやアンケート結果を機械学習によって解析。参加者の特性に応じた適応的なフィードバックを行うことで、リフレクション(振り返り)の質を高め、次なる主体的行動への好影響を確認しています。技術と地域コミュニティを融合させ、子どもの発達を支援する革新的な教育アプローチです。
目指す資格・進路
資格
- 小中高教員免許(所属学系で取得できる教員免許に従う)
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- 教育情報化コーディネーター
- 准学校心理士
進路
- 教育関連企業(LMS・教育アプリ・教育コンテンツ/教育DX)
- 自治体・教育委員会(学校DX・地域教育連携)
- 学校・企業のICT/学習支援担当(授業設計・研修設計・運用)
- Web/UXデザイナー(教育・公共分野)
- 小中高教諭(所属学系で取得できる教員免許に従う)
- 大学院進学(教育工学・情報学・心理学・教育学/研究者)