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映像ディレクター


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学生時代の経験を映像ディレクションに活かす。

株式会社博報堂アイ・スタジオ

太田 敦士
2012年 総合情報学部 情報文化学科 卒業
宮城県/工業高等学校 出身


高校時代から映像制作に強く興味を持ち、美術大学との選択で迷った末、より実践的な学びを得られると考えて東京情報大学に進学しました。
映像制作のノウハウはもちろんですが、在学中は映像・音響研究室でプロジェクトの進行過程を学修し、これが現在の仕事に大きく役立っています。映像を作成する際の設計書、スケジューリング、各種スタッフのアサイン、実制作、完パケ、上映といった一連の流れを現職でも踏襲しています。
また、映像サークル「L.V.T」で映像制作に明け暮れた日々も懐かしく、チームで物を作る喜びや困難を体感しました。
現在は、某自動車メーカーを専任で担当しており、Webの世界で新商品等のマーケティング活動を行っています。学生時代に培った「自分ではなく、視聴者の喜ぶ映像を作る姿勢」を糧に、ページビューやユニークユーザー、SNSの「いいね」など、一般ユーザーからの評価が目に見える映像制作やキャンペーン展開を心がけています。