経営者
学びと経験を原動力に、成長分野を疾走
株式会社SPRINT
吉田千夏
2013年 総合情報学部 情報システム学科(現・総合情報学科) 卒業
千葉県/千葉県立若松高等学校 出身
クライアントと誠実に向き合うために、起業
卒業後は、株式会社インクルーズに入社。当時、スタートしたばかりのゲーム事業において営業や制作の進行管理に携わり、その後、株式会社サイバーエージェントに転職しました。そこで人事や広報に携わった後、2024年に株式会社SPRINTを起業。これまでの経験を活かし、さまざまなクライアントの経営課題や悩みの解決に尽力しています。各分野を得意とするメンバーとともに、クライアントの担当者一人ひとりと誠実に向き合うことを心がけています。
大学生の頃は、自分が起業するとは思ってもいませんでしたが、成長分野である情報やITの学びを深められたことで今につながっていると実感しています。プログラミングの知識や技術を習得する中で培われた物事を論理的にとらえる素養は仕事をする上の基盤になり、0から1をつくる映画研究部の経験も活きています。情報やITの学びは、自分自身を成長させ、未来を疾走する原動力といえます。
2013年 総合情報学部 情報システム学科(現・総合情報学科) 卒業
千葉県/千葉県立若松高等学校 出身
クライアントと誠実に向き合うために、起業
卒業後は、株式会社インクルーズに入社。当時、スタートしたばかりのゲーム事業において営業や制作の進行管理に携わり、その後、株式会社サイバーエージェントに転職しました。そこで人事や広報に携わった後、2024年に株式会社SPRINTを起業。これまでの経験を活かし、さまざまなクライアントの経営課題や悩みの解決に尽力しています。各分野を得意とするメンバーとともに、クライアントの担当者一人ひとりと誠実に向き合うことを心がけています。
大学生の頃は、自分が起業するとは思ってもいませんでしたが、成長分野である情報やITの学びを深められたことで今につながっていると実感しています。プログラミングの知識や技術を習得する中で培われた物事を論理的にとらえる素養は仕事をする上の基盤になり、0から1をつくる映画研究部の経験も活きています。情報やITの学びは、自分自身を成長させ、未来を疾走する原動力といえます。
ゲーム・エンタメ業界を中心に、人事や広報のコンサルティングを行っています。クライアントの採用サイトや事例紹介のための記事なども制作。
10:00 始業、オンラインミーティング
11:00 各メンバーと打ち合わせ
12:00 移動、昼休憩
13:30 クライアントの会社で事例紹介用の取材
16:00 ゲームショー会場の下見と運営に関する打ち合わせ
18:00 プレスリリースの企画・執筆
19:00 会食
情報大を選んだ理由
オープンキャンパスに訪れ、在学生や先生方の人柄、環境や雰囲気の良さに惹かれました。高校生の頃は将来が定まっていませんでしたが、成長分野である情報やITの学びを深めることは、将来の選択肢を広げることになると感じ、情報大を選びました。それまでプログラミングなどに縁はありませんでしたが、段階的な学びによって知識や技術を習得。プログラミングの学習ソフトを学外に公開するWEBシステムを作れるまでになりました。
大学時代の思い出
映画研究会でのワンシーン。ショートムービーの脚本から撮影、編集を手掛け、時には出演も。
1年次から所属した映画研究会の日々が一番の思い出です。当時は廃部寸前でしたが、私たちの代で盛り上げ、復活させました。先輩がいない状況の中で、自分たちで脚本や絵コンテを描き、撮影も編集も自分たちでやり遂げたことは忘れられません。誰かに教えてもらう環境ではなかったため、仲間とともに0から1を生み出す経験は、起業をしてメンバーたちと一緒にクライアントの経営課題に向き合う今と重なります。