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プログラマー


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学びの意欲にこたえてくれる学習環境が 社会での飛躍を支えてくれている。

株式会社インゲート ITソリューション事業部

澤村 恭平
2018年 総合情報学部 総合情報学科 卒業
福岡県/福岡大学附属大濠高等学校 出身


大学での研究活動をとおしてプログラミング技術の基礎力が身についた
中学生の頃からプログラムをつくって遊んでいたため、情報学に関して興味はありましたが、東京情報大学には学生の学びの意欲にこたえてくれる学習環境が整っていたおかげで、4年間をとおしてその興味を本物の力に変えていくことができました。また、在学中は、新しい教育システムの構築をテーマに、デジタル教科書と連携できるデジタルノートの実現について研究を進めていました。研究では設計からシステムの構築までを、すべて自分でイチから組み上げていく必要がありましたが、そうした経験はプログラミング技術の基礎力を養ううえで大きなプラスになったと思います。

自分の力を存分に発揮できる環境で、さらなるスキルアップを図りたい
そして、就職にあたっては、これまで積み上げてきたプログラミングのスキルを活用できる分野を軸に、就職活動を進めました。現在、勤務している株式会社インゲートには第二新卒として入社しましたが、最初に就職した企業と同様、大学での学びを活かせる点が入社の大きな動機になりました。所属している部署もITソリューション事業部で、自分の力を存分に発揮できる環境にとても満足しています。
さらに、仕事をするにあたっては、考える時間を大切にしています。自分が担当している業務は、システムの設計、構築、テスト、保守管理がひとつのサイクルになっていますが、設計に割かれる労力が約6割といっても過言ではありません。実際、設計がしっかりできていないと、システムはうまく稼働しないため、常に最良の方法を考えようとする意識がとても重要になります。ほかにも、最新のIT技術にアンテナをはり、積極的に取り入れていくことも心がけています。たとえば、今後はスマホのアプリ制作などにも挑戦していくことで、今まで自分がもっていなかったスキルやノウハウを身につけ、これを業務に還元していきたいと考えています。

新しいシステムのアイデアを思いついたらすぐにメモするため、高校時代から使っているペンケースは必需品。

学生時代も今もいちばんうれしいのは、自分のつくったプログラムが思った通りに動いてくれた瞬間。