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ゲームクリエイター


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好きなゲームを作りこむ その情熱が現在の仕事に

株式会社セガ

中川 優貴
2020年 総合情報学部 総合情報学科 卒業
新潟県/国際情報高等学校 出身


学生時代の実制作経験が仕事の上でもプラスに
高校のころからゲーム業界に進みたいと思っていましたが、進学先としては幅広く学べる大学を志望。中でも東京情報大学は、東京ゲームショウに毎年出展していることから選びました。実際に授業以外にコンピュータ部にも所属し、そこでさまざまなゲーム制作に取り組んだ経験が、仕事にも大きく役立っていると思います。
現在担当しているのはネットワークゲームの画面に表示されるパラメーターなどUI(ユーザーインターフェース)部分。プログラマーとしてマネージャーやデザイナーなど多くの人たちとすり合わせを行いながら制作していくのですが、「こんなイメージで」という相手の意図を把握しやすいのは、学生時代数多くのゲーム制作に取り組んだ経験があるから。私の周りも仕事でゲームを制作し、なおかつ昼休みもゲームで遊ぶような人が少なくありません。好きな気持ちが高じて自分でゲームを作ってしまうくらいの人に、ぜひこの業界をめざしてもらいたいですね。

いわゆる「リズムゲー(音楽ゲーム)」が好きだったこともあり、将来的にはサウンド関連のプログラマーになることが目標。