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システムエンジニア


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忘れらない「達成感と可能性」実践的な学びは将来の基盤に

株式会社フォーク

滝澤 めぐみ
2017年 総合情報学部 総合情報学科 卒業
千葉県/検見川高等学校 出身


高品質なWebシステムをチームで構築
現在はシステムエンジニアとして、教育機関や企業のWebサイトのリニューアルや運用を行っています。
クライアントの意図や要望を理解し、先方の希望以上のWebシステムを構築するため、他のエンジニアやデザイナー、ディレクターとともにチームで案件に取り組んでいます。
手がけたサイトがリリースしたあとには達成感を覚え、好評の声をいただいた時には、次につながるやりがいを実感します。

高校生の頃はWebデザイナーをめざし、将来につながる学びを求めて東京情報大学へ。
1年次の授業「プログラミング入門」で、自分の書いたプログラミングが実行した時の達成感は忘れることができず、大学時代に培った素養が基盤になり、仕事で新たなプログラミング言語を習得する際も理解はスムーズです。

ゼミでは2DCGやWebサイトをチームで制作。
その経験は、プロジェクトを進める上での糧になっています。
“学生の頃に戻ってもう一度学びたい”と思えるほどの実践的な学びにあふれています。

運用画面イメージ①

運用画面イメージ②

自宅でリモートワーク。通勤時間がなくなったことで、自分の時間が増えました。

【1日の流れ(リモートワーク)】
09:50 出勤ボタンをオン。メールチェック、本日の業務の確認
10:30 チーム内のミーティング
12:00 お昼休み
13:00 画像やHTMLのファイルを受け取り、新規ページを生成など
14:00 ディレクターのチェック、
     クライアントのフィードバックの修正など
17:00 サイトのアップ
18:30 退勤

情報大を選んだ理由

高校生の頃、自分に適した職業を知ることができる職業診断で「WEBデザイナーに向いている」という結果がでました。
それがきっかけで、Webデザインの素養を培いたいと考え東京情報大学を志望しました。

WEB系以外にも、3Dや映像・出版などの学びによって視野が広がり、その後にメディア文化にも興味の幅が広がっていきました。
多彩な知識や技術を吸収することで将来の可能性がどんどん広がっていくのを実感する毎日でした。

大学時代の思い出

在学中に制作したホームページ(当時3年次に制作)

安岡ゼミの日々は忘れることのできない濃密な時間でした。
CG・Webデザインの研究室で、地域のお店と連携して、ポスターやチラシなどのデザインを手掛け、女性向けのヘアアレンジのWebサイトの制作にも挑戦。ゼミ仲間から大きな刺激を受けるだけでなく、ディベートを通じて自分の思考も整理されていく経験を得たことも思い出に残っています。
また、翔風祭実行員として、イベントの企画やパンフレットを制作した時間も良い思い出です。