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【データサイエンス基盤研究室】


【データサイエンス基盤研究室】

総合情報学部 総合情報学科 4年

J・Gさん
千葉県立松戸国際高等学校 出身

(2025年3月現在)

私の4年間のステップ

1年次

一つの言語を徹底的に学び
大学での学びの基礎を造る


高校時代からPCの組み立てなどハードウエアの知識はあったので、大学ではソフトウエアを学びたいと考えました。1年次の「プログラミング基礎」では、課題を手入力で行うなどJavaを徹底的に学びました。1つの言語を習得すれば他の言語への応用もきくので、興味のある分野を専門的に学ぶための基礎ができました。

2年次

応用分野の広さに魅力を感じ
専門をデータサイエンスに決定


1年次の授業を通し、データ分析をさまざまな業界で応用できることに魅力を感じ、データサイエンスを主軸に学ぶことにしました。データサイエンスはサーバやネットワーク、プログラミングなどと相互に関連があるため、数理情報学系以外の「情報通信システム論」や「UNIX論」なども履修して、専門知識の幅を広げました。

3年次

データサイエンスの活用例を
実務家講師の授業で学ぶ


企業経験のある先生による「データサイエンスa・b」の授業を通し、工場の品質管理を例に、データサイエンスが社会でどう使われているかをイメージすることができました。分析には何が必要でどうすれば良いのかを、統計学による分析手法を含めて学びました。3年次の後半は、就職活動にも力を入れました。

4年次

卒論は千葉市と協同で
千葉城のモデル化に挑戦


卒業論文では、千葉市と共同で、マインクラフトによる千葉城の再現に取り組んでいます。現在復元されている千葉城は鉄筋コンクリートで資料と異なる点もあるため、デジタルで正確に再現しようというプロジェクトです。日々、歴史資料の読み解きと千葉城制作を自動化するためのモデル化に挑戦しています。


4月 10月 翔風祭
5月 11月
6月 12月 卒業論文中間発表
7月 1月
8月 e-sports集中講義 2月
9月 3月
データサイエンス基盤研究室

内定先
株式会社D2C

主に広告マーケティングソリューションの企画開発事業を展開する会社です。就職後は業務を通して様々な業界・場面で応用できるデータサイエンスの技術を身に付けるとともに、技術の進歩に伴う勉強にもしっかり取り組んでいきたいと思います。また、一人で開発するだけでなく、チームで働き、さらにはチーム長としてマネジメントを担えるような社会人になりたいと考えています。
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