【ゲーム・ IoT 研究室】
【ゲーム・IoT 研究室】
総合情報学部 総合情報学科 4年
K・ K さん
福島県立福島商業高等学校 出身
(2025年3月現在)
K・ K さん
福島県立福島商業高等学校 出身
(2025年3月現在)
私の4年間のステップ
1年次
コロナ禍の生活を支えた
ICT技術習得をめざして
コロナ禍で普段通りの生活ができなかった高校3年次。オンラインシステムでクラスメイトとコミュニケーションを取るなど、ICT技術に支えられました。その利便性に感動し、自分もICT技術を身につけたいと思い、本学に入学。知識ゼロからプログラミングの基礎を教わり、学びの土台が築けました。
ICT技術習得をめざして
コロナ禍で普段通りの生活ができなかった高校3年次。オンラインシステムでクラスメイトとコミュニケーションを取るなど、ICT技術に支えられました。その利便性に感動し、自分もICT技術を身につけたいと思い、本学に入学。知識ゼロからプログラミングの基礎を教わり、学びの土台が築けました。
2年次
プログラミングとシステムが
どうつながっているかを理解
1年次に学んだ知識を活かし、2年次は実践的な技術習得へ。どういうプログラムを組めば、どんなふうにシステムが動くのかが理解できる応用的な授業が受けられました。将来、人の生活の役に立つシステムを自分で設計したり、構築したりするイメージが具体化できた、重要な1年間だったと思います。
どうつながっているかを理解
1年次に学んだ知識を活かし、2年次は実践的な技術習得へ。どういうプログラムを組めば、どんなふうにシステムが動くのかが理解できる応用的な授業が受けられました。将来、人の生活の役に立つシステムを自分で設計したり、構築したりするイメージが具体化できた、重要な1年間だったと思います。
3年次
「理論」を「体験」して得る
システムづくりに必要な視点
これまで学んできた「理論」を実際に「体験」する授業を通して、システムをつくるうえで重要な視点を得ることができました。たとえば、「ネットワークセキュリティ論」では、専用のWebサイトを実際に攻撃します。攻撃側を経験してみることで、有効なセキュリティを実感することができました。
システムづくりに必要な視点
これまで学んできた「理論」を実際に「体験」する授業を通して、システムをつくるうえで重要な視点を得ることができました。たとえば、「ネットワークセキュリティ論」では、専用のWebサイトを実際に攻撃します。攻撃側を経験してみることで、有効なセキュリティを実感することができました。
4年次
子供の社会的能力を高める
チャート作成システムを開発
自分でシステムが構築できるまでに成長。卒業研究では、横軸に時間、縦軸に活動の充実度を表す「ライフラインチャート」を作成するシステムを開発しています。「自身のチャートを振り返り、変化を認識することで、社会的能力を向上できる」という仮説を立て、子供たちを対象とした研究を進めています。
チャート作成システムを開発
自分でシステムが構築できるまでに成長。卒業研究では、横軸に時間、縦軸に活動の充実度を表す「ライフラインチャート」を作成するシステムを開発しています。「自身のチャートを振り返り、変化を認識することで、社会的能力を向上できる」という仮説を立て、子供たちを対象とした研究を進めています。
4月 | ゼミ開始 | 10月 | 翔風祭準備、子供向けイベント打合せ |
5月 | ゲーム開発イベント、研究活動 | 11月 | 子供向けイベント |
6月 | ゲーム開発イベント、研究活動 | 12月 | 研究活動 |
7月 | ゲーム開発イベント、研究活動 | 1月 | 卒業論文提出 |
8月 | 夏祭りイベント | 2月 | ゼミ内卒論発表会 |
9月 | ゼミ合宿 | 3月 | 新3年生歓迎会 |
ゲーム・IoT研究室
内定先
株式会社日立ソリューションズ
システムエンジニアとして、企業のオンライン上での働き方改革推進に携わりたいと考えています。なぜなら、自分自身がオンライン上でのコミュニケーションの難しさを痛感した経験があるから。システムを活用し、誰もが自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる社会づくりに貢献していきたいです。