【メディアデザイン研究室】
【メディアデザイン研究室】
総合情報学部 総合情報学科 4年
S・Yさん
埼玉県立不動岡高等学校 出身
(2025年3月現在)
S・Yさん
埼玉県立不動岡高等学校 出身
(2025年3月現在)
私の4年間のステップ
1年次
未来の研究や進路選択
全ての土台となる学び
映像制作は未経験でしたが、「映像表現基礎Ⅰ」の授業で編集アプリの使い方を一から丁寧に教わりました。以後の映像制作活動の全てを支えているといっても過言ではありません。卒業研究に動画制作を、就職先に映像技術会社を選択できたのも、土台づくりがきちんとできていたからこそだと思います。
全ての土台となる学び
映像制作は未経験でしたが、「映像表現基礎Ⅰ」の授業で編集アプリの使い方を一から丁寧に教わりました。以後の映像制作活動の全てを支えているといっても過言ではありません。卒業研究に動画制作を、就職先に映像技術会社を選択できたのも、土台づくりがきちんとできていたからこそだと思います。
2年次
心理学や経営学など
視野を広げる多彩な学問
専門分野だけでなく、心理学や経営学など他分野について学べるのも魅力です。特に「学校心理学」の授業では、中高時代に気になっていた学校問題について、心理学の視点からひもとくことができました。幅広い教養を身につけておくことで、将来の選択肢を広げられるのではないかと期待しています。
視野を広げる多彩な学問
専門分野だけでなく、心理学や経営学など他分野について学べるのも魅力です。特に「学校心理学」の授業では、中高時代に気になっていた学校問題について、心理学の視点からひもとくことができました。幅広い教養を身につけておくことで、将来の選択肢を広げられるのではないかと期待しています。
3年次
メディアの歴史に見る
時代ごとの社会的背景
「出版メディア論」の授業で得たのは、メディアの歴史から当時の社会的背景が見えてくる、という学びです。たとえば、ある人気漫画には、出版された当時の社会を映しだすような風刺的な表現がたびたび出てきます。これから映像メディアに携わる一人として、社会を知ることの重要性を感じました。
時代ごとの社会的背景
「出版メディア論」の授業で得たのは、メディアの歴史から当時の社会的背景が見えてくる、という学びです。たとえば、ある人気漫画には、出版された当時の社会を映しだすような風刺的な表現がたびたび出てきます。これから映像メディアに携わる一人として、社会を知ることの重要性を感じました。
4年次
聴覚障がい・手話を身近に
感じてもらう動画を制作
大学で学んだ映像制作の集大成として、聴覚障がい・手話をテーマにしたショート動画をつくっています。健常者である主人公が、聴覚障がいを持つ同級生と親しくなろうとする物語。観た方が手話を覚えられる構成と、聴覚障がいをより身近に感じられるテロップやカット割がポイントです。
感じてもらう動画を制作
大学で学んだ映像制作の集大成として、聴覚障がい・手話をテーマにしたショート動画をつくっています。健常者である主人公が、聴覚障がいを持つ同級生と親しくなろうとする物語。観た方が手話を覚えられる構成と、聴覚障がいをより身近に感じられるテロップやカット割がポイントです。
4月 | 卒業研究の企画・検討 | 10月 | 中間発表後の手直し |
5月 | 11月 | ||
6月 | 12月 | 卒業研究の最終発表 | |
7月 | 卒業研究の撮影・編集 | 1月 | 副論文作成 |
8月 | 2月 | ||
9月 | 卒業研究の中間発表 | 3月 |
メディアデザイン研究室
内定先
ヌーベルアージュ株式会社
テレビ番組の編集業務全般を行う映像技術会社です。入社後はアシスタント・エディターとして、先輩の映像編集作業をアシストすることからスタートします。目標は、一人前のエディターになること。実務を通して技術力を磨き、将来的には視聴者に元気を与えるような面白い番組づくりに携わっていきたいです。